お知らせ

2022/1/18

【NEWS】2022年 いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会 へ協賛

2022年1月24日より開催される、第77回国民体育大会【いちご一会とちぎ国体】および、第22回全国障害者スポーツ大会【いちご一会とちぎ大会】、栃木県での開催は1980年(昭和55年)から実に42年ぶりの開催となります。
白石物産株式会社はオフィシャルサプライヤーとして認定され、今大会を応援しています。

【大会期間】
とちぎ国体(冬季大会):2022年1月24日(月)〜30日(日)
とちぎ国体(本大会) :2022年10月1日(土)〜11日(火)
とちぎ大会(障害者スポーツ大会):2022年10月29日(土)〜31日(月)

【スローガン】
夢を感動へ。感動を未来へ。

白石物産株式会社では、選手達の手に渡る、参加章・記念章 約117,000個 / とちぎ大会の表彰メダル 約3,900個 を製作し、栃木県に提供。
全国から集まる選手の方々、これまで大会の準備を進めてきたスタッフや関係者の皆さまを支援するとともに、鹿沼市の木工業や鹿沼組子の魅力を全国へ発信して参ります。

 

【大会メダル】
日光東照宮を代表する社寺の建築技術から発展した、栃木県の伝統工芸品「鹿沼組子」を モチーフにデザイン。
表面の模様は「桜」、裏面の模様は「胡麻」を使用し、組子のもつ 美しさと繊細さを表現。
また、金属メダルを挟み込むことで3層の立体構造が複雑な陰影を生み出し、メダルに相応しい重厚感ある仕上がりとなっております。

【参加章・記念章】
「鹿沼組子」の文様にはそれぞれ縁起の良い意味が込められており、
参加章(左:国体)には「七宝」、参加章(上:障スポ)には「麻の葉」、記念章(右:国体)には「積石亀甲」を使用している。

材質  :栃木県産杉材、亜鉛合金
デザイン:武蔵野美術大学 教授 若杉浩一氏 / パワープレイス(株) 奥氏・下妻氏 チーム
金属加工:(株)キョウリツ
材料提供:(有)西村材木店
材料加工:(有)福寿木工所
材料塗装:(有)真名子塗装工芸
木材加工:白石物産(株)
梱包作業:とちぎセルプセンター

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